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大人向けシチュエーションCDのおすすめの声優さんをご紹介します! ご本人様とは一切関係ありませんので悪しからず。
ここでは尊敬する声優さんを「先生」と呼んでいます。学校の先生というより、お医者さんや作家さんを先生と呼ぶイメージに近い。大変お世話になっております。
声優:テトラポット登(てとらぽっとのぼる)
声優さんの裏名義自由すぎん??テトラポット登っちゃうのヤンチャだなーなんて思ってたらあまりの低音ボイスに即落ちしてしまった。なんだかんだ言って俺様系の厳つい低音が一番好きなんです。テトラ先生の渋みのある超低音ボイスが私の大本命。どれ聞いても間違いない(好きだから)。
ぶっきらぼうで男臭くて、普段は甘い言葉なんて言わない。なのに彼女相手についキツイ口調になっちゃった時に「あー……、悪ぃ」って言われんの最高に好きなの。それが一番似合うお声です。
だけどやっぱり役者さんだからそれ以外のキャラもお上手。当初無骨男子を漁ってたのに、テトラ先生の年下好青年聞いたらあまりの爽やかさに脳みそ吹っ飛びそうになった。ここでは載せていないんですけど配達ドライバーのやつ、あれは多分万人受けする。なんでこんな声も出せるの……?
この方、土門先生と一二を争う人気声優さんです。作品数も100以上はある。なのに増え続けている。そのうちのほんの一部しか聞けていないのにこんな記事書いて恐縮なのですが、叫びたかったので叫ばせてください。
テトラ先生の作品
最強俺様系男子
私的最強理想男子がこの二人。
Secret OZclub Route01 傲慢だけど優しい私のキング・華守煌
Secret OZclub Route08 横暴で横柄で無茶苦茶な私のキング・ルカ・ヴォルタ
ねえ、ねえ、ねえ。見た? 聞いた?? やばくない???
まずイラストがやばい。ガタイの良い俺様のオス味全開。このタイプの顔が好きな人はテトラ先生の声に絶対ハマります。
公式サイト(Secret OZclub)を眺めてるだけでも幸せになりますよ!

で、この二人、性格が全然違う。日本の財閥御曹司で厳しく育てられた日本男子と、常に危険と隣り合わせのくせに陽気なイタリア男。どっちも俺様なのに全然違う。硬派と軟派の俺様両方味わえる。こんな贅沢なことあっていいのか?
特におすすめは、ルカくんのほう。声がもう完璧イタリアのプレイボーイ。なのに帝王ボイス。色気があるのにヤンチャで純真さもある。なにこれどういうこと?? 「みんな楽しもうぜ!」ってクラブのフロアのど真ん中で人に囲まれ踊ってるのが最高に似合う。と、思ったら! その直後、強姦されそうになったヒロインちゃん助けにドア蹴破って助けに来た時の不機嫌超低音。最高すぎて、マジで心臓止まりかけました。
ちなみにこのシリーズの土門先生も良かったんですけど、個人的にヒロインちゃんに思うところがあって胸はっておすすめとは言えないのが悩みどころ。好みは人それぞれなので、サンプルと設定吟味してお好みをぜひ見つけてみてください!
溺愛系こわもて消防士
はい消防士。似合わないわけがない。大正解優勝。テトラ先生が「出動だ」って言うだけでもう興奮してしまう。
作品紹介から引用しますが、「あなたのことを舐めたい舐められたい甘えたい襲いたい。毎日欲求不満気味な舐め男子」そのまんまです。とにかく彼女のことが好き。でも子犬じゃなくて大型犬です。いやむしろ狼。
若干ダルそうな低音で「舐めんの好きなんだよねー」「たぶん変態なんだろーな」って言い方がさあ! もうずるいんですよ! 変態の概念変わってしまう。舐め男子というだけあっていっぱい舐められます。テトラ先生の舐め技、水分多すぎて毎回びっくりする。
ただちょっと地雷がある人は注意して。このカップル、中出しがデフォルトです。結婚してんのかな? うん、そういうことにしよう。中出し四発しても収まらなくて、当然のごとく次に行こうとして彼女に止められしゅんとする、この一瞬だけ子犬でした(笑)。めちゃくちゃ可愛い。
無骨な御曹司と身代わりの契約結婚
お次はこちら。ストーリーが断然好き。
こちらイラストがちょっと線が細めの男性ですが、テトラ先生の低音ボイスなので個人的にもっと厳つい男性に脳内修正しました。こういうことできるのもボイス作品のいいところ。
高度経済成長期、政略結婚が普通だった時代のお話。優秀な姉の婚約者である御曹司に叶わぬ恋をしていたらお姉さんが他の男と駆け落ちしちゃって、姉の代わりに結婚をすることになった、という昨今女性向けラノベで流行っている設定。はい大好きです。
早々にセックスから始まります。ひっくい声で不機嫌そうに「ハズレを引かされた」と言いながら義務で抱いてくる。あーこの不機嫌ボイスが徐々に甘くなってくんだろうな、と想像しただけで興奮します。しかもそれが予想より早かった。不本意な最初のセックスは雑に終わると思ってたんだけど、丁寧に舐めてくれるし、ヒロインちゃんの反応見てちょいちょい優しくしてくれる。本人無自覚ですが、この時点ですでにヒロインちゃんに絆されてるのでは。
そして「少し、かわいいな……」って言ったのち、ハッとして嘲るように「私は何を言っているんだろうな」っていうくだり、尊すぎて頭抱えました。自分も含め感情というものが面倒くさくて不利益でしかないと思っている彼が、ポロッと漏らした言葉…その表現がもう素晴らしすぎてスタンディングオベーションです。
彼が少しずつ心を開いていく様子は、小説や漫画だともっとたくさんの時間をかけるだろうけれど、ボイス作品だと一時間ちょっとで完結します。
これを早いと思うかどうかは個人によって様々かと思いますが、私としては、ボイス作品は「展開をある程度分かった上でその世界観を味わうために聞く」というスタンスなので、そういう意味ではちょうど良かったです。心がどうやって変化していくか、よりも、心の変化がどう表現されるんだろう? というほうに重きをおくと、テトラ先生の不機嫌ボイスがより一層愛おしくなります。
逆に映画を見るみたいにストーリーを味わいたい人には、テンポが早すぎるかもしれません。
最後に
テトラ先生のド低音をもっと味わいたい方は、ポリス旦那様シリーズもおすすめです。DIYの話なんかしちゃって一緒に暮らす空気感も味わえるし、エッチの時のヒロインちゃんの扱い方が低音男子の理想そのまま。
こちらは下記サイトにまとめてあるので見てみてください!
それでもまだまだ買いたいし、叫びたいものがあるので困っています……。どうしよ破産する。
⭐️買った作品については、日々X(旧Twitter)にて脳直で呟いてます⭐️
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